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副鼻腔炎・蓄膿症・花粉症・アレルギー性鼻炎・鼻水・鼻づまりを自宅でたった3分で解消する方法
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わたしがこのサイトを立ち上げた理由はとても簡単です。

副鼻腔炎で毎日つらい思いをしている方がとても多いから。

そして、その方達に副鼻腔炎を解消していただき、清々しい毎日を過ごしていただくためです。

「でも副鼻腔炎を治すのは手術になりますよね?」

と、思われるかもしれませんが、心配はいりません。

鍼灸院にご相談に来られる患者様も次のようなお悩みを抱えています。

「長期間通院しているが、一向に良くならない…」
「副鼻腔炎を治したいけど、手術は出来ればしたくない…」

また、「手術をしたがその後も治療は続いている」と言ったお話もよくお聞きします。

一般的に副鼻腔炎の治療は難しく、完治は不可能…と。

しかしわたしは、中国伝統医学に携わる医師という立場から、
「薬や手術といった対処療法に頼ることなく、副鼻腔炎をスッキリ解消させてあげたい」という思いから、
現在までに20年以上研究を続けてまいりました。

西洋医学で学んだメカニズムと経験を基に、
東洋医学の知識と実績に基づく膨大なデータを照らし合わせ、
毎日実際に多くの患者様に触れながら、試行錯誤を繰り返してきました。

そして、副鼻腔炎の研究を始めてから2年目、

数百ある経穴の中から、副鼻腔炎に効果をもたらす7つの穴(ツボ)を選び抜きました。

そしてひらめいたのです。
7つの穴(ツボ)を「組み合わせる」ことによって、副鼻腔炎は改善出来る!

そしてドキドキしながら、
その穴(ツボ)の組み合わせを実際に副鼻腔炎でお悩みの患者様に施してみたのです。

そうした所、鼻の詰まりは解消され、顔面の痛みもやわらいだのです。

その患者様はその後、長年続いていた耳鼻科へ通院する必要がなくなりました。

勿論手術等は一切行っておりません。

つまり事実上大変難しいとされていた、
手術や薬に頼ることなく、たった1度の施術で、快適な鼻のとおりを実感する事が出来たのです。

通常、副鼻腔炎を改善するには、〝薬〟や〝手術〟による対処療法が一般的です。

しかし、この『副鼻腔炎改善法』は薬や、手術に頼る事無く、副鼻腔炎のつらい症状を解消できたのです。

そして、この方法の素晴らしい所はまだあります。

手軽に実践出来るのにもかかわらず、
まるでその効果は、手術でも行ったかの様に、
鼻詰まりや膿が溜まった時の辛い症状を解消出来るのです。

「手術の効果ってどのくらいなの?」と思われるかもしれません。
そこで、副鼻腔炎の手術について、少しお話しをさせていただきます。


〝副鼻腔炎(蓄膿症)〟は手術でも改善出来ない!?


副鼻腔炎の手術には大きく別けて2つの方法があります。

一つは「鼻茸切除手術」です。

鼻茸切除手術は、鼻の入り口から鼻茸を根こそぎ取り除き、
副鼻腔を解放して、空気のとおり道を作る方法です。

 鼻茸切除手術は、あくまでも鼻のとおりをよくする為の手術ですから、
副鼻腔炎が根治するわけでは御座いません。

また、鼻茸は多発性の場合が多く、1度摘出してもまた発生する可能性が高いので、
2回、3回と手術を繰り返す場合もあるのです。

鼻茸の切除を行っても副鼻腔炎が改善されない場合は、
「鼻内根本手術」が必要になります。

鼻内根本手術には、
内視鏡による「粘膜保存型手術」と、
口の中を切開して行う「根本型手術」があります。

粘膜保存型手術は、副鼻腔本来の換気機能を回復する為の手術です。

副鼻腔内に空気が十分届くようにする事により、副鼻腔の粘膜を正常に機能させます。

粘膜を根こそぎ切り取ることは御座いませんので、鼻本来の生理的な機能は残ります。

ですが鼻腔や副鼻腔内の粘膜は、炎症した状態で残っていますので、
手術後も副鼻腔炎は発症しますから、治療を継続しなければなりません。

次に根本型手術ですが、上顎洞と鼻腔の間に広い交通路を作って、
空気の交換が十分に行われるようにします。

病的粘膜を根こそぎ除去してしまうので、手術後は粘膜機能がまったくない状態になります。
そのことから、風邪や感染症にかかりやすくなってしまいます。

また、健康な粘膜は血行が良いので、手術中の出血量は多くなり、
顔面の骨を削るため、手術後数日間は顔が腫れ上がり、痛みも強いです。

出血が多いため、止血のガーゼをガチガチに詰めるので、それだけでも痛みは強く、
ガーゼを抜く時の痛みと不快感はかなりの苦痛を伴います。

後遺症として、上唇の感覚麻痺が残ってしまったり、
眼窩下神経損傷により、顔面感覚障害が出ることがあります。

更に十数年後に術後性頬部嚢胞が高い確率で起こるため、
再手術が必要になる場合もあります。

以上の事を考えても、副鼻腔炎は手術での根治が極めて難しい症状だと言えるでしょう。

強い後遺症が出ない場合でも、
手術で1度メスを入れた箇所は、一生涯に亘り違和感が残る場合もあります。

それに、普段は何も感じ無くても、疲れた時や風の冷たい時は、
手術した部分に痺れが出る等と言う方もいらっしゃいます。

医療技術の進歩した現在でも、手術において100%安心で安全等と言う事は御座いません。

麻酔行為自体にさえリスクは伴います。

 特に全身麻酔の場合は副作用症状等も多様化しているため、
医師の知識と経験が重要な要素を占めていると言っても過言では無いでしょう。

言葉は悪いですが、「医師の当たりはずれ」にご自分の体を任せることは出来ませんよね。

以上の事を考えても、患者様の手術への不安や、肉体的、精神的、金銭的な負担は、
想像以上に大きなものだと言えるでしょう。

インターネットで「副鼻腔炎 手術」等で検索して頂ければ、
副鼻腔炎の治療体験記や手術体験記を数々読むことができます。

複数の方達が、ご自分の副鼻腔炎の体験をネット上に公開する程、
副鼻腔炎の治療は長期に亘り、手術は想像以上に過酷なのです。



 

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